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Posted by たまりば運営事務局 at

都市環境整備に於ける町づくり

2011年04月11日

多摩市の町づくりへの理念は地域社会からも、
深く理解を得られれているといっていいかもしれない。
これからの環境づくりは課題も山積みではあるが、
大切なことは地域の住民が、
どう町づくりに携わるかであることであると思っている。

受託者が中央三井信託銀行の公益信託多摩まちづくりファンドは
そういう面から考えると、
とても有意義なファンドとしての評価ができるのではないか。
住民にとって誇れる地域となるには、
さまざまな順序が必要になってくる。

歴史や文化そして如何に誇れる安心した環境なのかということに
ついても重要ではなかろうか。
この助成対象事業はあくまでも地域住民や町や暮らしのためであって、
営利目的ではない。
目的はとてもピュアに生き生きとしたまちづくりである。
今後もこういった取り組みには積極的に多摩市はPRしていってもらいたいものだ。
  


  • 吹きだまり

    2009年01月26日

    かなりいい気になっている吸いガラは気づかないうちに
    飲まれていってしまう。

    側にいる指先も何様のつもりで飲まれていくサマを描きだすのだろうか。
    流れていって滑りおちてしまえばいいとさえ溜息が描き出すのは、
    ある程度の逃れ方をしってからでも遅くない。

    かかりすぎたパーマネントを元に戻そうとか、少しでも伸ばせないものかと
    考えてみたり・・・・
    まるで吸いガラなのに、
    後から吸殻じゃないことを絵に描きとめとけばよかったんじゃないかと、
    その時を遠回りをして否定する。

    実は伝えられることもなければ、足りない時間を費やすことさえ最初から
    決めていないことの方が多い。
    ありふれた手紙を貰っても、それが仕掛けぐらいのことは誰にでもわかることなのに。
    未だにそれ相応のスタイルだと思っていることは誰か伝えたほうが
    いいのかと考えてみたけど、そう思うことも立派なことなのかもしれないと
    微かに思ったりもしていた。

    いつも喧しいぐらいに下にいて、そんなことも思い出せないでいる。
    だからこうやって描こうとする。
    その影を踏みつけるつもりもなく、華麗に跨ぐことを望んでいるのは
    水たまりと吹きだまりの間が開いているからなのだろう。

    不精で不健康的な脂肪の塊は、
    いつか動き出すことを目前にしている。
    サンドウィッチの端を摘まんで、
    少しずらして鮮やかな色のレタスだけを導き出した。
    ふと皿を見てみたら、それでもハムが乗っかっていて微笑みを思い出すこともあった。
      


  • Posted by ぎょく at 11:46Comments(0)心が通う

    よみがえる

    2007年08月25日

    自分のなかで死んでしまった記憶がよみがえることがある。

    小さな頃からこの信用金庫に母親とよく通ったものだ。

    曖昧な記憶ばかりだが、なんだかワクワクした気持ちだった

    ことが多い。

    たくんさんの死んだはずの記憶が手に取るように鮮やかに

    よみがえると本当に嬉しく思う。それは、やはりこの場所で

    何度も両親がお世話になったのだからこそだと思う。

    社会人になって母親から積み立てをずっとしてもらっていた

    口座の通帳をもらった時もここのもので、本当に縁

    があるように思う。地域の人の声を大切にする、

    いつも新しく生まれ変わるたましんに私は期待しています。

      


  • Posted by ぎょく at 01:48Comments(0)日記

    そのスペースと

    2007年08月25日

    資料がきちんとそろっていなくて、

    後日わざわざこちらまで出向いてくれた。

    もともと担当の方は近いからということで

    来てくれたが、本当にその心使いが嬉しく

    思います。自分も時々取引先に出向くことが

    ありますが、実際行くと嬉しそうに会話が出来る。

    電話だけではつなげない信頼だと思っていたが

    自分がされると本当に嬉しいものだと感じた。

    学ばせてもらっていることが多い。

    子どものころは普通だと思っていたことが

    自分が社会人になってたましんのスタッフの方に

    教えてもらうことが多いように思えた。
      


  • Posted by ぎょく at 01:43Comments(0)機構

    帰り道

    2007年08月25日

    たくさんの思いが行き交うこの道に

    信じられるのは、身近なものだけだと

    思える。知らないものを新しく知ろうとするのは

    ちょっと勇気がいるもの。でも、昔から

    知っている人にきちんと説明を受けたりすると

    安心して知ろうという気持ちになる。

    自分では特別、気持ちがあるわけではないのだけど

    合うものを探してくれたり、そんな思いがとても

    心から気持ち良い取引をさせてもらっているように

    思えます。たましんがあるからと思える日が多い。
      


  • Posted by ぎょく at 01:40Comments(0)心が通う